名探偵コナン 捜査資料室
事件簿 第779話 / 2015-05-30放送重要

緋色の序章

シーズン 20

管理人の見立て

5話にわたる連作「緋色」は、この回から幕を開けます。小学校の女性教師が階段で倒れているのが見つかり、ジョディの知人だった縁でコナンとFBIの面々が捜査に加わるという、入口だけ見れば通常の事件回のような顔をしています。ところがその現場に安室透が居合わせたことで、事件の捜査とは別の層で視線のやり取りが始まります。この回の見どころは、表の事件が丁寧に進む一方で、誰が誰を見ているのか、誰が何を知っているのかという裏の情報戦が、ほとんど台詞にならないまま画面の端で動いていることです。

副題は「序章」から「真相」までの五つで、この並びそのものが連作の設計図になっていて、序章の回は人物を盤面に置くことに専念し、謎を解くより謎を積む側に回っています。初見なら、学校という現場の細部と、安室が口にする一つひとつの言葉の両方に注意を払ってください。学校の細部は、そのまま事件の手がかりにつながります。劇場版は『純黒の悪夢』『黒鉄の魚影』など4本の予習に数えており、優先度はいずれも必須です。

放送当時の主題歌

あらすじ

ジョディの友人で小学校教師の澁谷夏子が、夜の杯戸公園の階段下で頭に傷を負って倒れているのが見つかる。コナンと少年探偵団、目暮たちの捜査で、本当の現場は学校の職員室だった疑いが浮かび、同僚教師と二人の保護者が容疑者に挙がる。そこへ夏子からストーカー被害の相談を受けていたという安室透が現れ、FBIのジョディらと向き合う。「死んだはずの赤井秀一」をめぐる謎が動き出す、緋色シリーズ5部作の第1話。

重要エピソード

このエピソードは物語上重要です

この話を観るには

配信サービスの選び方ガイド →

Prime Video・Huluなどの配信状況と選び方を1本の記事にまとめています

この回が予習になる劇場版 (4)

関連する読み物

関連ストーリーシリーズ

シーズン20の近い話

シーズン20を全部見る →
シェア:𝕏PostLINE