名探偵コナン 捜査資料室
事件簿 第579話 / 2010-07-03放送重要

黒き13の暗示(サジェスト)

The Suggestion of Black Thirteen

シーズン 15

管理人の見立て

赤いシャツの送り主を突き止めろという爆弾犯の要求、客が一人でも逃げれば起爆するという閉ざされたフロア、そしてそこに居合わせる黒の組織とFBI。三つの緊張が一話のなかで同時に走る、密度の高い回です。シャツに仕込まれた暗号を読み解くほど事件の核心には近づく一方で、組織とFBIがいつ鉢合わせしてもおかしくない気配が背後で濃くなっていき、謎解きとは別の軸でも画面から目が離せません。

第578話から始まる4話連続の2話目で、黒の組織のメインストーリー全26話のうち15話目に数えられる一編です。赤いシャツをめぐる依頼がこの回で爆弾事件へと姿を変えるので、前話から続けて観るのが前提になります。手旗信号は両腕の位置の組み合わせで文字を表す合図だと知っておくだけで、コナンのひらめきを一緒に追いかけやすくなるはずです。組織編を順に追っている人はもちろん、暗号の解読そのものを楽しみたい人にも、管理人はこの回をすすめています。

放送当時の主題歌

あらすじ

米花百貨店のスポーツ用品売場で、体に爆弾を巻き付けられた男が現れる。犯人は「13着の赤いシャツ」の送り主をこのフロアから突き止めろと要求し、客が逃げれば起爆すると脅す。コナンと小五郎は手がかりを探り始める。百貨店の内外ではFBI捜査官と黒の組織がニアミスし、緊張が高まっていく。4話連続シリーズの2話目。

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