虹色(レインボウカラー)の誘拐
2010-01-16虹色の手がかりが事件解決のキーになる誘拐事件。レインボウカラーが象徴するものと、犯人が残した色の組み合わせのパターンを、コナンが地道に解き明かす。
2010年放送
全40話(第562〜601話)・各話のあらすじ・視聴チェック付き
虹色の手がかりが事件解決のキーになる誘拐事件。レインボウカラーが象徴するものと、犯人が残した色の組み合わせのパターンを、コナンが地道に解き明かす。
FBIのジョディは、同僚キャメルの誕生日祝いを買おうと米花の酒店に立ち寄った帰り、雪の街で赤井秀一に似た顔に傷のある男を見かける。気を取り直して現金を下ろしに訪れたていと銀行で、突然銃声が響く。5人組の強盗団が客と行員を一か所に集め始めた。同じ銀行には、光彦のお年玉を預けに来ていたコナンと少年探偵団もいた。ジョディが隣の客を見ると、それは先ほどの傷の男だった。原作65巻の前編。
ていと銀行を占拠した強盗団と少年探偵団の対決、後編。トイレに隠れて拘束を免れたコナンは、光彦たちと手分けして、強盗団に気づかれないよう動き始める。ジョディから聞いた強盗たちの行動を整理したコナンは、彼らの本当の狙いを探り、探偵団に指示を出していく。一方、人質の中にいる赤井秀一に似た傷の男の存在が、ジョディの心を揺らし続ける。原作65巻の後編。
事件現場を見ていたはずなのに「見ていない」と主張する目撃者。その嘘の理由と、本人が守ろうとしているものを、コナンは表情の変化と動機の構造から読み解く。
クリスマスの季節に依頼を受けたサンタ役の人物が事件に巻き込まれる。「相棒はサンタさん」という季節感あふれる一話。プレゼントとミステリーが融合する温かな回。
温泉宿の露天風呂で進行する殺意の構造を描く一話完結ミステリー。湯気と雪景色、入浴客たちの動線という温泉ならではの条件を、コナンが緻密に整理して真相に辿り着く。
白鳥警部は間違って買ったチケットでコナン・少年探偵団・哀と同じ特撮映画を観ることに。会場で笠倉那海とぶつかりジュースをこぼし、那海の席は白鳥の左隣りだった。上映後、那海は白鳥が刑事だと知るとストーカー被害を告白。白鳥はコナンたちと那海のマンションへ向かうが、そこには彼氏の染井芳郎の絶命した姿があった前編。
白鳥警部は紙の桜が巻かれた紙コップの指紋と飲み物成分の捜査を高木刑事に依頼。コナンに「捜査に私情は禁物」と諭され、白鳥は過ちを認める。真っさらなストロー包み紙と自分の紙コップに巻かれた包み紙の桜の長さを比較するよう改めて指示——白鳥警部の過去の思い出が事件と交錯する後編。
一見「立証確率ゼロ」とされた事件を、コナンが新しい視点と物的証拠の組み合わせで覆していく一話。法廷ミステリー的な要素も含む知的な完結回。
伝説の宝物が眠ると噂される「もののけ倉」を巡るお宝バトルの前編。少年探偵団も参加するワクワクの宝探しと、その裏で進む大人の駆け引きが描かれる。
もののけ倉でお宝バトル・後編。コナンは倉の構造と古文書の記述から、本物の宝の在処と犯人の正体を同時に解き明かす。冒険×ミステリーの完結回。
少年探偵団の前で「恥ずかしい」お守りが転々とする騒動の前編。コミカルな展開の裏で進行する大人の事件が、お守りの行方と思いがけず結びついていく。
恥ずかしいお守りの行方・後編。コナンはお守りの素材と縫い目、入手場所から、犯人だけが知り得た情報を絞り込む。微笑ましさと推理が両立する完結回。
高級レストランで起きた殺人事件の前編。「黒きドレス」を纏った女性のアリバイが事件の焦点になる。エレガントな空間と冷たい計算が交錯する大人のミステリー。
黒きドレスのアリバイ・後編。コナンはドレスの素材と動きの跡、テーブル間の距離感から、犯人がアリバイを成立させた仕掛けを暴く。エレガントなミステリー完結回。
夏の夜、ホタルの光が事件の真相を浮かび上がらせる詩情豊かな一話。「ホタルが灯した真実」のタイトル通り、光と闇のコントラストの中でコナンが犯人を特定する。
コナンと少年探偵団は、ひったくりから取り戻したバッグのお礼に、代田恭三からデザートをご馳走になる。明日の予定を楽しげに語る代田に、コナンはどこか引っかかりを覚える。一方、毛利探偵事務所には「毎週届く赤いシャツの謎を解いてほしい」という依頼が舞い込み、米花百貨店で小五郎たちは、体に爆弾を巻かれた男・福西と遭遇する。覆面の男から13着のシャツの送り主を探せと命じられたという。4部作の第1話。
米花百貨店のスポーツ用品売場で、体に爆弾を巻き付けられた男が現れる。犯人は「13着の赤いシャツ」の送り主をこのフロアから突き止めろと要求し、客が逃げれば起爆すると脅す。コナンと小五郎は手がかりを探り始める。百貨店の内外ではFBI捜査官と黒の組織がニアミスし、緊張が高まっていく。4話連続シリーズの2話目。
黒の組織の影が刻一刻と迫る緊迫の前編「迫る黒の刻限(タイムリミット)」。組織の関与が疑われる事件と、限られた時間の中で動くコナンと FBI の連携が描かれる。
赤く揺れる照準(ターゲット)。前話を受けた後編。狙撃者の銃口の先にいる人物の正体と、組織の真の狙い。緊張感が頂点に達する組織絡みの重要回。
ゾンビ映画の撮影現場で起きた事件「ゾンビが死んだ夜」。特殊メイクの死体と本物の死体を見分けるコナンの観察眼が冴える、ホラー風味のミステリー一話。
小学校教師・小林先生の恋にスポットを当てたエピソード「小林先生の恋」。白鳥警部との関係性に進展があり、シリーズファン待望のキャラクター回。
前話を受けての「白鳥警部の失恋」。白鳥警部の心情に焦点を当てた切ない一話。事件解決と並行して、警部の人物像がより深く描かれる。
花火大会の夜に小林先生が犯人を目撃した殺人事件は、いよいよ解決編を迎える。犯人と向き合う白鳥警部の姿に、小林先生は子供のころの記憶を重ねる。後半からは新たな事件が幕を開け、鈴木次郎吉のもとに怪盗キッドから予告状が届く。狙いは次郎吉が所有する琥珀のビッグジュエル「麒麟の角」。次郎吉はコナンと少年探偵団に応援を頼み、予告の満月の夜を迎える。
満月の夜、怪盗キッドが予告した「麒麟の角」の犯行時刻が迫る。麒麟の角は四つの台座の鍵を同時に回さなければ現れない仕掛けで、次郎吉はキッドに使わせまいと4つの鍵を柱に釘で打ちつけ、少年探偵団も台座の守りにつく。だが直後に堂内が停電し、コナンは何者かにスタンガンで襲われる。明かりが戻ると、鍵は打ちつけられたままなのに麒麟の角は消えていた。
停電の闇の中で「麒麟の角」が消え、コナンはスタンガンで気絶させられてしまう。その間に停電時の映像と音が確かめられるが、不審な点は見つからない。四つの台座に残されたキッドのカードは何を意味するのか。目を覚ましたコナンは少年探偵団とともに、盗みの謎と現場に紛れたキッドの変装に迫る。第585話後半から続く「麒麟の角」事件の解決編。
屋上に作られたコミュニティ農園で起きた事件「屋上農園の罠」。野菜と土と日光、そして人間関係。都市の中の小さな自然を舞台にした密室的なミステリー。
誕生日パーティーが「最悪」の事件現場と化す前編。祝うはずだった主役の身に降りかかる災厄と、招待客の中に潜む殺意。コナンが祝賀の場に紛れる違和感を察知する。
最悪な誕生日・後編。コナンはケーキ・プレゼント・席順の細部に込められた手がかりから、犯人が「祝う側」を装っていたことを暴く。バースデーパーティー特有の罠が冴える完結回。
海の生き物が家の中に住み着いた異色の物件「水族館のある家」を巡る事件。水槽の配置と魚たちの動きが手がかりとなり、コナンが住人たちの関係性を読み解いていく。
猿と熊手という奇妙な組み合わせの取り物(捕り物)を描いた前編。酉の市の縁起物と動物のいたずらが事件と絡み、賑やかな空間に潜む殺意をコナンが探っていく。
猿と熊手のトリ物帖・後編。コナンは縁日特有の人混みと熊手の重さ、猿の習性から、犯人だけが取れた行動を絞り込む。和の風情とユーモアが両立する完結回。
広島・宮島を訪れた毛利一家とコナンが、地元に伝わる「七不思議」を巡るツアーに参加する。厳島神社や弥山周辺の名所を回るうちに、ツアー客の一人が事件に巻き込まれる。宮島の風光明媚な景色と古来からの伝承が織り込まれた観光地ミステリー前編。
宮島から広島市内へと舞台が移り、原爆ドームや平和公園を背景に事件が新たな展開を見せる。広島ならではの歴史と現代の事件が交差する中、コナンは「七不思議」の真の意味を解き明かす。観光地の魅力をたっぷり描いた広島SP2部作の後編。
高所から転落した被害者の死を巡るアリバイ事件「転落のアリバイ」。物理的な落下時間と現場の状況、容疑者全員の動線を、コナンが秒単位で検証していく一話完結ミステリー。
温泉旅館の湯けむり立ち込める密室で起きた殺人事件の前編。「湯煙密室のシナリオ」と題された通り、計算された密室トリックの全貌が少しずつ姿を現していく。
湯煙密室のシナリオ・後編。コナンは湯気の流れと室温の変化、宿泊客全員の入浴時間から、密室の鍵となる「湯煙が一瞬切れる時間帯」を導き出す。和風密室ミステリーの完結回。
ヒーロー番組「セイギノミカタ」を巡るエピソード。少年探偵団の憧れと、その裏で動く大人たちの思惑。子ども目線の正義感と現実の葛藤が描かれる一話。
記念すべき第600話。河童の伝説が残る池のほとりで起きた前編。「河童が見た夢」というファンタジー色を湛えつつ、現代の事件としてコナンが手がかりを集めていく。
河童が見た夢(後編)。前編から続く「河童」伝承の村を舞台にした事件編の解決編。河童目撃譚と地元の人間関係に潜む真相を、コナンが解き明かしていく。民俗学的な味わいのあるシリーズ伝統の地方旅行回。