名探偵コナン 捜査資料室
事件簿 第564話 / 2010-01-30放送

探偵団VS強盗団 沈黙

シーズン 15

管理人の見立て

騒然の後に来るのが沈黙です。前編で銃声が響いた行内は、後編では息をひそめるような緊張に包まれます。隠れている探偵団にとっては、動ける時間も連絡の手段も限られる中で、どうやって互いに意思をつなぐかが課題になります。コナンの指示を受けて光彦たちが分担して動く場面では、子どもたちが戦力として機能する緊張感を味わえます。

推理の軸は、強盗団の行動を整理し直すことにあります。前編から積み上がっていた彼らの振る舞いが、後編でどう結びついていくのかを追うのが、この二話の中心です。原作65巻に収められた事件の後編で、人質の中にいた口の利けない男も含め、二話を通して見た時に像がはっきりする構成になっています。ジョディが同じ行内に人質として居合わせていることも、前編から引き続き意識しておきたい点です。

放送当時の主題歌

あらすじ

ていと銀行を占拠した強盗団と少年探偵団の対決、後編。トイレに隠れて拘束を免れたコナンは、光彦たちと手分けして、強盗団に気づかれないよう動き始める。ジョディから聞いた強盗たちの行動を整理したコナンは、彼らの本当の狙いを探り、探偵団に指示を出していく。一方、人質の中にいる赤井秀一に似た傷の男の存在が、ジョディの心を揺らし続ける。原作65巻の後編。

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