名探偵コナン 捜査資料室
事件簿 第587話 / 2010-09-11放送

キッドVS四神探偵団

シーズン 15

管理人の見立て

主役は少年探偵団です。台風が近づく山寺のお堂で、琥珀の宝石「麒麟の角」を守る役目を次郎吉から任された子どもたちが、キッドを相手に知恵を絞ります。お堂の四隅には青龍・朱雀・白虎・玄武の四神に見立てた台座が置かれ、中央の柱に宝が収まるという舞台装置も凝ったもの。しかもこの回はコナンが思うように動けない状況から始まるため、探偵団の存在感がいつも以上に大きくなります。

事件は第585話の後半から始まり、第586話を経てこの回で決着する、2話半にわたる構成です。この回だけでは状況がつかみにくいので、第585話の後半から順に観てください。お堂のからくりは、第537〜538話の大金庫「鉄狸」と同じく、江戸時代のからくり師・三水吉右衛門の作という設定です。四神は古代中国に由来する四方の守り神で、日本でも古墳の壁画などに描かれてきました。探偵団の活躍を楽しみたい人に、管理人がまず挙げたいエピソードです。

放送当時の主題歌

あらすじ

停電の闇の中で「麒麟の角」が消え、コナンはスタンガンで気絶させられてしまう。その間に停電時の映像と音が確かめられるが、不審な点は見つからない。四つの台座に残されたキッドのカードは何を意味するのか。目を覚ましたコナンは少年探偵団とともに、盗みの謎と現場に紛れたキッドの変装に迫る。第585話後半から続く「麒麟の角」事件の解決編。

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