名探偵コナン 捜査資料室
事件簿 第491話 / 2008-01-14放送重要

赤と黒のクラッシュ 発端

シーズン 13

管理人の見立て

黒の組織とFBIが真正面からぶつかる全14話の長丁場は、意外なほど静かに始まります。この回に組織の人間もFBIも直接は登場しません。動いているのはコナンの地道な下調べで、蘭たちのクラスメイト・本堂瑛祐の父親が何者なのかを平次に電話で報告する場面から入ります。一方、蘭と園子に連れられて西米花病院を訪れたコナンは、そこで姉を探す瑛祐と出くわします。瑛祐が持つ姉の写真が、組織との関わりが疑われてきたアナウンサー・水無怜奈によく似ているという園子の指摘が、この回の最初の引っかかりです。

写真の人物が本物の水無怜奈かどうかを確かめるため、蘭が怜奈の大ファンだという小五郎の友人・庵野に連絡を取りますが、教えられた番号にかけてもなぜか「間違い電話」になってしまいます。そんなささいな違和感が、長い物語の入口に置かれているのが面白いところです。本堂瑛祐がこれより前の登場回でどう描かれてきたかが、コナンの疑いの背景になっています。劇場版では『異次元の狙撃手(スナイパー)』を観る前に押さえておきたい必須回で、『緋色の弾丸』ほか複数の作品でも推奨回にあたります。

放送当時の主題歌

あらすじ

「赤と黒のクラッシュ」全14話の幕開けとなる回。本堂瑛祐の父が写った写真を手に入れたコナンは、その内容を平次に電話で報告する。その後、蘭と園子に連れられて同級生の見舞いに西米花病院を訪れると、水無怜奈に瓜二つの女性の写真を手に聞き込みをする瑛祐と出くわす。写真の人物は十年前に家出した姉だという。三人は怜奈の大ファンである小五郎の友人・庵野に確認を頼もうとするが、電話は不可解にもつながらない。

重要エピソード

このエピソードは物語上重要です

主な登場キャラクター

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