命がけの復活 約束の場所
管理人の見立て
展望レストランで起きた事件の後半であり、連作の結末でもあります。前の回から続けて再生するのが自然です。見どころは、推理と時間の勝負です。体に異変の兆しを感じた新一は推理を急がなければならず、その焦りが、普段の落ち着いた新一とは違う表情を引き出します。観る側にとっては、推理の切れ味と、残り時間を気にする新一の内心を同時に追う、二重の緊張になります。
もう一つの軸は、待たされる側の蘭です。推理に走る新一を見送った蘭がどんな時間を過ごすかが、事件の裏で静かに流れています。連作の締めくくりとして、題名の意味も観終わってから振り返ると腑に落ちる作りです。当サイトの読み物「名探偵コナン「泣ける回」7選」でも取り上げている一話です。
放送当時の主題歌
あらすじ
6部作「命がけの復活シリーズ」完結編。展望レストランのあるビルで起きたゲーム会社社長の射殺事件は、疑わしい人物に同席者の証言があることから捜査が行き詰まる。新一は被害者の会社のマスコットの着ぐるみを目にして真相に迫るが、推理を組み上げるうちに体に異変の兆しを感じ始める。蘭と約束した「大事な話」までの残り時間が見えないまま、新一は推理を語り続ける。
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