名探偵コナン 捜査資料室

シーズン6

2001年放送

全44話(第219〜262話)・各話のあらすじ・視聴チェック付き

小五郎のもとに「神が見捨てし子の幻影」を名乗る人物から、200万円の小切手を同封した晩餐会の招待状が届く。コナンたちが向かった山奥の洋館「黄昏の館」には6人の名探偵が集められ、かつて大富豪・烏丸蓮耶が建てた館に眠る財宝探しを命じられる。2時間スペシャルの前半では、コナンになる前の工藤新一と、時計台を狙う怪盗キッドの対決が描かれる。

第220話

偽りだらけの依頼人(前編)

2001-01-15

依頼内容が全て嘘で塗り固められていた前編「偽りだらけの依頼人」。依頼人の言動の隅々から、コナンが本当の依頼意図と隠された動機を探っていく心理戦の一話。

第221話

偽りだらけの依頼人(後編)

2001-01-22

偽りだらけの依頼人・後編。コナンは依頼人が本当に求めていたものと、その背後にある別の事件を明らかにする。依頼内容そのものがトリックだった完結回。

第222話

そして人魚はいなくなった(事件編)

2001-01-29

コナン・蘭・小五郎が訪れた離島には、不老不死の人魚伝説が古くから伝わっていた。島の伝統行事に巻き込まれる中、人魚の血を引くとされる一族の女性が殺害される事件が発生する。閉ざされた島という限定的な空間と、独特な風習が事件の背景に深く関わっていく、人魚3部作の幕開け。

第223話

そして人魚はいなくなった(推理編)

2001-02-05

島に残る古い因習と、人魚伝説の本当の意味が少しずつ明らかになる推理編。第2の事件が起き、容疑者は次第に絞り込まれていくが、関係者の証言の食い違いがコナンを悩ませる。島の歴史と現代の人間関係が交錯し、事件はより複雑な様相を呈していく。

第224話

そして人魚はいなくなった(解決編)

2001-02-12

人魚伝説の真相と犯人の動機が明らかになる解決編。長年島に伝わってきた風習の裏に隠されていた悲しい真実と、人魚の血をめぐる呪縛が解き放たれる。コナンの推理が島の人々の心を救う、不老不死というテーマと人間の業を重ね合わせた感動的な名作SP3部作の完結編。

第225話

商売繁盛のヒミツ

2001-02-19

繁盛している店の秘密を探る「商売繁盛のヒミツ」。客足が増える理由の裏にある仕掛けと、それを巡るトラブルを、コナンがマーケティング的視点で読み解く一話。

第226話

バトルゲームの罠(前編)

2001-02-26

対戦型ゲーム大会で起きる事件の前編「バトルゲームの罠」。デジタルゲームの仕様と参加者の腕前、プレイ履歴を、コナンが技術的視点から解析していく。

第227話

バトルゲームの罠(後編)

2001-03-05

バトルゲームの罠・後編。コナンはゲーム内の操作ログと参加者の反応速度から、犯人だけが取れた行動を割り出す。eスポーツ風味の完結回。

第228話

殺意の陶芸教室(前編)

2001-03-12

陶芸教室で起きた殺人事件の前編「殺意の陶芸教室」。粘土・釉薬・窯という陶芸ならではの工程と、生徒たちの確執が描かれる伝統工芸ミステリー。

第229話

殺意の陶芸教室(後編)

2001-03-19

殺意の陶芸教室・後編。コナンは轆轤の回転速度と粘土の状態、釉薬の使い方から、犯人だけが取れた行動を導き出す。土と炎の世界を活かした完結回。

第230話

謎めいた乗客(前編)

2001-04-16

少年探偵団とコナン・灰原・阿笠博士の6人がスキー旅行に向かう路線バスで、灰原が突然怯えてフードを深く被る。「黒の組織のオーラを感じる」と打ち明けた直後、新出医師とジョディ先生が乗車。その瞬間、スキーウェア姿の男2人がバスを乗っ取る。FBI捜査官・赤井秀一の初登場回(前編)。

第231話

謎めいた乗客(後編)

2001-04-23

乗客の中に犯人の仲間が紛れ込んでおり、コナンの行動は犯人に筒抜け。ジョディが見事な機転で犯人を撃退するが、急ブレーキで起爆装置の時計が作動。みなが逃げる中、灰原は自殺を選ぼうとバスに残る——コナンが消火器で窓ガラスを割り灰原を救出する。灰原が組織への恐怖と自暴自棄の狭間で揺れる重要回(後編)。

第232話

マンション転落事件

2001-05-07

マンションの高層階から転落した人物を巡る事件「マンション転落事件」。落下の物理学とベランダの構造、住人たちの動線をコナンが冷静に検証する一話。

第233話

消えなかった証拠(前編)

2001-05-14

コナンと少年探偵団は阿笠博士に連れられ、博士の旧友の息子・加納照也の屋敷を訪ねる。そこには加納の愛犬家仲間も集まっていた。加納家のパピヨン・ドイルは、正午の柱時計の音を合図におやつを食べに出てくるのが日課だったが、その日はおやつの時間に出てきたのを最後に、屋敷の中から忽然と姿を消してしまう。消えた犬の行方を、コナンたちが探し始める前編。

阿笠博士の旧友の一家・加納家で飼われているパピヨン・ドイルが、屋敷から忽然と姿を消した事件の後編。前編の終わりに見つかったある物から、飼い主は最悪の事態を覚悟する。だがコナンは、屋敷に残されたわずかな痕跡とドイルの日課に目を留め、消えた犬の行方を別の角度から探り始める。少年探偵団と犬をめぐる事件の解決編。

第235話

密室のワインセラー

2001-05-28

ワイン愛好家として知られる金融会社の社長が、自宅地下のワインセラーで絞殺死体となって発見される。セラーはカードキーで自動的に施錠される仕組みで、天井近くの小窓にも侵入の痕跡がなく、完全な密室状態だった。コナンは施錠の仕組みと現場の状況を突き合わせ、密室が作られたからくりを解き明かす。アニメオリジナルの本格密室ミステリー。

第236話

南紀白浜ミステリーツアー(前編)

2001-06-04

和歌山県・南紀白浜を訪れた毛利一家とコナン。温泉や白良浜、千畳敷など南紀白浜の名所を巡るツアーに参加するが、ツアー客の一人が不可解な死を遂げる事件が発生する。海辺のリゾート地の華やかさと、地元に伝わる古い因習が交錯する観光地ミステリー前編。

第237話

南紀白浜ミステリーツアー(後編)

2001-06-11

南紀白浜の事件の真相が明らかになる後編。事件解決の鍵は、地元ならではの自然条件と人間関係に隠されていた。コナンが現地の風土を活かした推理を展開し、犯人を追い詰める。温泉地・白浜の風光明媚な景観を堪能できる観光ミステリーの好編。

平次に招かれた大阪で、スポーツ界のスター3人が開くレストランの開店パーティーが事件の舞台となる前後編の前編。ボクシング、野球、サッカーで名をはせた3人の店「K3」の祝いの席に、コナンたちは平次・和葉とともに出席し、憧れのスター選手たちを前にコナンは舞い上がる。だが3人の醜聞を書き立ててきた新聞記者エド・マッケイが現れ、空気は一変。蘭が手伝った窓明かりの「K」が夜空に完成した直後、銃声が響く。

大阪のレストラン「K3」の開店祝いで起きた記者射殺事件に、コナンと平次が挑む前後編の後編。オーナーの3人はいずれも被害者の記事で醜聞を書き立てられた過去があり、そろって動機を抱えている。ところが調べを進めるほど、窓明かりの演出に加わっていた3人には、誰ひとり犯行に及べなかったように思えてくる。大阪府警の大滝警部も加わり、全員に動機があり全員にアリバイがあるという難題の答えが探られていく。

第240話

新幹線護送事件(前編)

2001-07-02

新幹線で容疑者を護送する緊迫の前編「新幹線護送事件」。高速移動する密閉空間で進行する事件と、犯人と警察の駆け引きをコナンが車両構造から推理する。

第241話

新幹線護送事件(後編)

2001-07-09

新幹線護送事件・後編。コナンは新幹線の停車駅・接続列車・車内の動線から、護送中に起きた事件のトリックを暴く。鉄道ミステリーの完結回。

第242話

元太少年の災難

2001-07-16

元太がいつも以上に空腹で、うな重を食べたい一心で探偵団から離れて行動した結果、偶然事件の現場に居合わせてしまう。普段は食い意地が張ってばかりの元太が、ピンチに陥った時に見せる男気と勇気が描かれる。彼の意外な行動力と素直な優しさが光る、元太ファン必見の回。

第243話

毛利小五郎のニセ者(前編)

2001-07-23

小五郎にそっくりな人物が現れる衝撃の前編「毛利小五郎のニセ者」。眠りの小五郎の名声を悪用する偽者と、それに気付くコナンの推理が冴える重要回。

第244話

毛利小五郎のニセ者(後編)

2001-07-30

毛利小五郎のニセ者・後編。コナンはニセ者の所作と本物の小五郎の癖の違いを示し、ニセ者の正体と目的を明らかにする。シリーズキャラクター回として深い完結回。

第245話

ヒマワリ館の銃声

2001-08-06

夏のヒマワリ畑にある館で響く銃声「ヒマワリ館の銃声」。明るく華やかな花の風景と、銃声という暴力的な音のコントラスト。コナンが季節感の中で殺意を解き明かす一話。

第246話

網にかかった謎(前編)

2001-08-13

網漁の現場で起きる事件・前編「網にかかった謎」。漁師たちの作業と網にかかった意外なもの、海の生物的知識をコナンが組み合わせて手がかりを集める導入回。

第247話

網にかかった謎(後編)

2001-08-20

網にかかった謎・後編。コナンは網目の構造と漁の時間帯、潮の流れから犯人を特定する。海と漁業を題材にした完結回。

第248話

癒しの森のアリバイ

2001-08-27

森林浴で訪れた癒しの森で起きた事件「癒しの森のアリバイ」。自然の中での犯行と、アリバイ成立の鍵となる時間配分を、コナンが森の地形と植生から検証する一話。

第249話

アイドル達の秘密(前編)

2001-09-03

人気アイドルグループの秘密を巡る前編「アイドル達の秘密」。芸能界の華やかさと、メンバーそれぞれが抱える事情。コナンが事務所内部の人間関係を観察し始める。

第250話

アイドル達の秘密(後編)

2001-09-10

アイドル達の秘密・後編。コナンは衣装・振付・楽曲制作の現場から、犯人だけが取れた行動を絞り込む。エンタメ業界×ミステリーの完結回。

第251話

OK牧場の悲劇

2001-09-17

カウボーイ風の牧場「OK牧場」で起きた事件「OK牧場の悲劇」。西部劇のような雰囲気と現代の犯罪が交差する独特の世界観をコナンが解き明かす一話。

第252話

絵の中の誘拐犯

2001-10-08

一枚の絵画の中に誘拐犯の姿が写り込んだ「絵の中の誘拐犯」。絵画の細部に込められた手がかりを、コナンが美術的視点と推理力で読み解き、被害者を救出する一話。

第253話

本庁の刑事恋物語4(前編)

2001-10-15

本庁の刑事恋物語4の前編。佐藤刑事に再びアプローチしてくる相手が現れ、高木刑事は密かに焦りを感じる。事件捜査の緊迫感と、恋のライバル登場による胸の高鳴り――二つの緊張が交錯するシリーズらしい構成の前編。

第254話

本庁の刑事恋物語4(後編)

2001-10-22

本庁の刑事恋物語4の後編。事件の解決と並行して、高木刑事の佐藤刑事への想いの強さが描かれる。普段は気弱に見える高木刑事が、佐藤刑事のために奮起する姿が胸を打つ。シリーズの中でも特に高木刑事の魅力が前面に出た解決編。

第255話

松江玉造連句14番勝負(前編)

2001-10-29

島根県松江・玉造温泉で行われる連句の大会・前編「松江玉造連句14番勝負」。和歌・俳句の伝統と、その場で進行する事件を、コナンが文学的素養と論理で解き明かす旅行回。

第256話

松江玉造連句14番勝負(後編)

2001-11-05

松江玉造連句14番勝負・後編。コナンは連句の流れと参加者の作品の文脈から、犯人の心理と動機を読み解く。和文学×ミステリーの完結回。

第257話

世にも奇妙な天罰

2001-11-12

タイトル通り奇妙な天罰めいた出来事を巡る「世にも奇妙な天罰」。偶然か必然か、犯行と「天罰」のような結末をコナンが冷静に分析する怪奇趣の一話。

第258話

シカゴから来た男(前編)

2001-11-19

アメリカ・シカゴからやって来た男を巡る事件・前編「シカゴから来た男」。海外からの旅人と日本国内の事件が結びつく国際的なミステリーの導入回。

第259話

シカゴから来た男(後編)

2001-11-26

シカゴから来た男・後編。コナンは男の渡航記録と日本での足取り、関係者の動機を結びつけ、国境を跨ぐ犯行の真相を解き明かす完結回。

第260話

揺れるレストラン

2001-12-03

床が揺れる構造のレストランで起きた事件「揺れるレストラン」。物理的に不安定な空間で進む殺意と、客の所作や食器の置き方をコナンが力学的に検証して真相に迫る一話。

第261話

雪の夜の恐怖伝説(前編)

2001-12-10

雪の積もる山間の宿で、毛利一家とコナンが宿泊客たちと共に「雪の夜の恐怖伝説」を語り合う夜。地元に伝わる怪談話の最中、宿泊客の一人が殺害される事件が発生する。雪に閉ざされた山荘ものクラシックの設定と、伝承の不気味さが交錯する2部作前編。

第262話

雪の夜の恐怖伝説(後編)

2001-12-17

雪に閉ざされた山宿での事件の真相が明らかになる後編。地元の伝承を装って犯行を覆い隠そうとした犯人のトリックと、関係者全員が抱えていた過去の因縁が暴かれる。クローズドサークルもの+伝説モチーフの王道が冴える解決編。