鈴木大博物館で、怪盗キッドが予告した宝石「赤面の人魚(ブラッシュマーメイド)」がいよいよ公開される。ベルツリー急行での騒ぎのあおりで延期されていた展示で、宝石は亀の甲羅に取り付けられ、硬いガラスと特殊合金の金網に囲まれた水槽の中を泳いでいる。コナンや蘭、園子、小五郎に加えて世良真純も会場を訪れ、中森警部率いる警備陣が目を光らせるなか、予告の時刻が迫る。
シーズン19
2014年放送
全39話(第724〜762話)・各話のあらすじ・視聴チェック付き
宝石「赤面の人魚(ブラッシュマーメイド)」をめぐる攻防の後編。予告の時刻、厳重に守られていたはずの水槽で思いもよらない事態が起き、展示室は騒然となる。硬いガラスと特殊合金の金網に囲まれた水槽に、キッドはどうやって手を伸ばしたのか。蘭や園子、世良、中森警部らが居合わせた現場で、コナンは残された手がかりを一つずつたどり、変装の名手がどこに紛れているのかを見極めようとする。
幸福メールは不幸を呼ぶ
2014-01-18幸福を呼ぶと噂のメールが連鎖して送られる一話「幸福メールは不幸を呼ぶ」。チェーンメールに紛れた悪意のあるメッセージと、それを発信した人物の動機をコナンが追跡する。
果実が詰まった宝箱(前編)
2014-01-25宝物のような果実が詰まった箱を巡る前編「果実が詰まった宝箱」。フルーツの種類と並べ方が暗号として機能し、コナンが果物の品種知識を活かして真相に迫る。
果実が詰まった宝箱(後編)
2014-02-01果実が詰まった宝箱・後編。コナンは果物の傷み方と並べ方の規則性から、犯人が「宝箱を作った時刻」と「動機」を導き出す。フルーツの品種知識を活かしたグルメ系完結回。
ダイヤと絵画と大女優
2014-02-08名画とダイヤモンドという高価な品を巡る大女優の事件「ダイヤと絵画と大女優」。芸能界の華やかさと、その裏にある駆け引きをコナンが冷静に観察し、宝物の本当の意味を解き明かす。
完璧すぎたフィギュア
2014-02-22精巧すぎるフィギュアが事件解決のキーとなる一話「完璧すぎたフィギュア」。コレクター文化の世界観と、本物そっくりの造形に込められた手がかりをコナンが見抜いていく。
現場の隣人は元カレ(前編)
2014-03-01事件現場の隣人が依頼人の元カレだった前編「現場の隣人は元カレ」。偶然か計算か、関係性の絡まり方が独特な依頼。コナンは依頼人と元カレ双方の言動を観察し始める。
現場の隣人は元カレ(後編)
2014-03-08現場の隣人は元カレ・後編。コナンは過去の関係性に絡む心理的な動機と、現場で起きた事件を結びつける。恋愛トラブルが背景に潜むサスペンスフルな完結回。
披露宴と二つの銃声
2014-03-22披露宴会場で響き渡る二つの銃声を巡る事件「披露宴と二つの銃声」。祝賀の場に響く異音の意味と、来賓の中に潜む犯人。式の進行表と席順をコナンが整理して真相に迫る。
花見客でにぎわう神社で、コナンはFBIのジョディと落ち合い、赤井秀一の消息について話し合う。そこへ、以前の銀行強盗事件でジョディと共に人質になった弁崎桐平が現れ、2、3日前に火傷のある男を見かけたと告げる。やがて少年探偵団と花見に来ていた阿笠博士から殺人を目撃したとの電話が入り、コナンは現場へ急ぐ。花見客の坂巻重守や段野頼子も絡む事件に、ジョディの追憶が重なる1時間スペシャル。
暗号付きの招待状
2014-04-19招待状に暗号が記された一話「暗号付きの招待状」。差出人の意図と、招待客の中で誰が暗号を解けるのかを問う心理戦。コナンが暗号の解読と差出人特定を同時に進める。
毛利小五郎像の秘密
2014-04-26小五郎の銅像を巡る不思議な事件「毛利小五郎像の秘密」。眠りの小五郎の名声を記念した像に隠された手がかりと、その像に込められた誰かの思惑をコナンが解き明かす。
疑惑の散歩道(プロムナード)
2014-05-03日常的な散歩道に潜む違和感を描く一話「疑惑の散歩道(プロムナード)」。何気なく歩く道のひとつひとつに残された痕跡から、コナンが事件の流れを再構築していく。
小五郎はBARにいる(前編)
2014-05-10小五郎が常連の BAR で起きる事件の前編「小五郎はBARにいる」。落ち着いた酒場の空気とジャズの BGM の中で、コナンが小五郎と一緒に店内の不穏な動きを察知し始める。
小五郎はBARにいる(後編)
2014-05-17小五郎はBARにいる・後編。コナンはカウンターの座順とグラスの位置、店主の動きから、犯人が「酒場で過ごしていたフリ」をしていたトリックを暴く。大人の空間ミステリー完結回。
蘭も倒れたバスルーム(前編)
2014-05-31蘭がバスルームで倒れる衝撃の前編「蘭も倒れたバスルーム」。家族と日常空間の脆さ、密室同然の場所で起きた事件を、コナンが必死で蘭を救おうとしながら推理する。
蘭も倒れたバスルーム(後編)
2014-06-07蘭も倒れたバスルーム・後編。コナンは水回りの設備と入浴者の動線から、犯人が仕掛けたトリックを暴く。蘭への思いと推理の緊張感が交差するシリーズ屈指の重要回。
Jリーガーとの約束
2014-06-14プロサッカー選手と少年探偵団の出会いを描く「Jリーガーとの約束」。元太の憧れと、選手が抱える事件性のあるトラブル。スポーツマンシップが事件解決の鍵となる温かな一話。
偶然は二度かさなる
2014-06-21フードをかぶった男が女性を襲う事件が連続して起きるなか、悲鳴を聞いた小五郎・蘭・コナンが現場に駆けつける。襲われた女性は無事だったが、同居していた女性が室内で死亡していた。連続通り魔の犯行に見えた事件だが、コナンは凶器と現場の状況に食い違いを見つける。アニメオリジナルの1話完結エピソード。
容疑者か京極真(前編)
2014-06-28コナン・小五郎・蘭・園子・世良は軽井沢のボウリング場で京極真と合流。そこへ数学教師・道子が現れ、酔って暴れた連れの体育教師・丹波の非礼を京極に詫びる。やがて丹波の遺体が駐車場の仮設トイレで発見される。山村警部は「京極にはアリバイがなく、丹波と衝突していた」として京極を容疑者として手錠をかける前編。
容疑者か京極真(後編)
2014-07-05被害者はスタンガンで気絶させられ、雨水で溺死したことが判明。京極ほどの体力でなければ拘束なしに雨水で人を溺死させられないと山村警部は再び京極を疑うが、世良は「京極ほどの強者ならスタンガンなど不要」と反論。コナンと世良は仮設トイレ周辺に石油の臭いを感じ、真相に迫る後編。
鈴木次郎吉のもとにキッドから「グリーン・エンペラー」を奪うとの予告状が届く。次郎吉は400戦無敗の空手の達人・京極真に警備を一任。予告日、博物館の展示室で京極が首からグリーン・エンペラーを下げて単独警護にあたる。キッドから京極宛に手紙が届き、コナンはその意図を考える前編。
京極真と怪盗キッドが、宝石「翠緑の皇帝(グリーン・エンペラー)」をめぐって初めて激突する後編。博物館にはキッドから炙り出しの手紙が山のように届き、コナンはその意図を読み解こうとする。京極は展示室から全員を締め出し、踏み込む者はすべて敵とみなす覚悟で、ひとり宝石の前に立つ。予告の時刻、館内が闇に包まれ、廊下には麻酔ガスが広がっていく。園子の母・朋子と交わした約束を胸に、京極はキッドを待ち受ける。
本庁の刑事恋物語(告白)
2014-08-02コナンと光彦は隣のクラスのノリヤから誘われ俊也のアパートへ。そこで俊也の隣人・フリーター康富が刺殺されているのを発見する。捜査の中、佐藤刑事が高木刑事に「何かが無くなった」と報告。高木はそれを「佐藤が妊娠した」と勘違いして動揺するが、無くなったのは捜査一課の赤バッジだった。「告白」エピソードでありながらズレた会話が描かれる前編。
本庁の刑事恋物語(真相)
2014-08-09俊也の妹が交通事故で亡くなった事実が明かされ、コナンは俊也が真犯人であると確信。アリバイトリックの解明に挑む。並行して高木と佐藤の関係も大きく動く——タイトル通り「真相」が複数のレイヤーで描かれる後編。
海に裏切られた男
2014-09-06海を生業としてきた男が「海に裏切られた」と感じる事情を巡る一話「海に裏切られた男」。漁師と海の関係、その上に成立する人間ドラマをコナンが汲み取りつつ事件を解決する。
招き三毛猫の事件(前編)
2014-09-20招き猫の中でも珍しい「三毛」の猫が事件解決のキーになる前編「招き三毛猫の事件」。猫の習性と縁起物の文化的背景を、コナンが地道に組み合わせて手がかりとする。
招き三毛猫の事件(後編)
2014-09-27招き三毛猫の事件・後編。コナンは猫の通り道と毛の付着パターンから、犯人だけが「猫と接触していた人物」だったことを論証する。動物トリックの完結回。
シェアハウスの死角
2014-10-04若者たちが共同生活を送るシェアハウスで起きた殺人事件「シェアハウスの死角」。共有スペースと個室の使い分け、住人それぞれの生活サイクルが事件の核心を握る現代的な一話。
赤い女の惨劇(湯煙)
2014-10-11温泉宿に伝わる「赤い女」の伝説を巡る三話連続シリーズの第一話「湯煙」。湯気の中に現れるという女の幻影と、現代の事件が結びつく前編。怪奇趣の強い導入回。
赤い女の惨劇(悪霊)
2014-10-18赤い女の惨劇・第二話「悪霊」。事件は更に悪化し、宿泊客の中に恐怖が広がる。コナンは「悪霊」を装った演出のトリックを少しずつ見抜き始める中編。
赤い女の惨劇(復讐)
2014-10-25赤い女の惨劇・第三話「復讐」。シリーズ完結回。コナンは赤い女伝説の真相と、それを利用して現代の事件を仕組んだ犯人の動機を明かす。古い恨みと現代の犯行が結実する。
自首したお笑い芸人(前編)
2014-11-01お笑い芸人が自首してきたことから始まる前編「自首したお笑い芸人」。芸人の証言の真偽と、本当に犯行を犯したのかをコナンが慎重に検証していく異色の構造の一話。
自首したお笑い芸人(後編)
2014-11-08自首したお笑い芸人・後編。コナンは芸人の動機と「自首」の本当の意味を明らかにする。表向きの自白の裏に潜む別の真実が浮かび上がる完結回。
意外な結果の恋愛小説(前編)
2014-11-22恋愛小説の意外な結末を巡る前編「意外な結果の恋愛小説」。小説家の作品と現実の事件がリンクする構造。コナンが文学作品を読み解きつつ、現実の手がかりを集めていく。
意外な結果の恋愛小説(後編)
2014-11-29意外な結果の恋愛小説・後編。コナンは小説の結末と現実の事件の符合から、作家本人だけが知り得た情報を抽出する。文芸×ミステリー融合の完結回。
加賀百万石ミステリーツアー(金沢編)
2014-12-06加賀百万石・金沢を訪れた毛利一家とコナン。兼六園や金沢城など金沢の名所を巡る中、地元に古くから伝わる風習と現代の人間関係が絡んだ事件に巻き込まれる。北陸の伝統文化と料理が彩る、加賀百万石ミステリーツアー2部作の金沢編。
加賀百万石ミステリーツアー(加賀温泉編)
2014-12-13加賀百万石ミステリーツアー2部作の加賀温泉編。山中温泉や山代温泉など加賀の名湯を巡る中、温泉宿で殺人事件が発生する。北陸の伝統文化と温泉地の風情を背景に、地元ならではの食文化や工芸とも絡みながら事件が展開される観光地ミステリー後編。