名探偵コナン 捜査資料室
事件簿 第436話 / 2006-04-24放送

探偵団に注目取材(後編)

シーズン 11

管理人の見立て

後編でも、事件の中心は被害者の留守番電話に残された四件のメッセージです。原作50巻に収められた事件の完結編で、コナンと探偵団は前編に引き続き、その録音を何度も聞き直しながら手がかりを探していきます。目暮警部や高木刑事のそばで、取材を楽しみにしていた子どもたちが捜査の場に居合わせ続けるという対照も、この後編ならではの眺めです。録音という画面で追いにくい題材を、探偵団回としてどう見せているかも注目点です。

もう一本の軸は小林先生です。前編から探偵団に付き添ってきた先生は、ここでコナンと子どもたちの推理が形になる場面を間近に見ることになります。推理の中身と同じくらい、傍らで聞いている先生の表情の変化を追ってみてください。前編の浮かれた空気との対比で観ると、先生の立ち位置の変化がいっそう鮮明になります。

放送当時の主題歌

あらすじ

少年探偵団の取材を申し込んだフリーライター・杉森政人が自室で殺害されていた事件の後編。留守番電話に残された4件の用件を手がかりに、目暮警部と高木刑事は用件を残した人物たちへ話を聞きに回る。コナンも聞き込みに同行するが、小学生らしからぬ推理ぶりを初めて目にした小林先生は違和感を覚える。探偵団もそれぞれ気づいたことを持ち寄り、犯人が残した小さなほころびに迫っていく。原作50巻のエピソード後編。

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