テレビ番組に出演した小五郎が、アナウンサーの水無怜奈からピンポンダッシュ被害の相談を受ける。コナンが調査のため玄関先に仕掛けた盗聴器は怜奈の靴の裏に付いて持ち出され、そこから聞こえた「七つの子」を奏でるプッシュ音とジンとの会話で、コナンは怜奈が組織の一員だと知る。やがて組織による政治家暗殺の計画が浮かび上がり、コナンはFBIと初めて手を組んで阻止に動く。放送10周年記念の2時間30分スペシャル。
シーズン11
2006年放送
全35話(第425〜459話)・各話のあらすじ・視聴チェック付き
蘭へのラブレター
2006-01-16蘭あてにラブレターが届き、コナンは内心穏やかでいられない。そんな折、帝丹高校のOGである女性と知り合い、相談を受けることになる。夫と死別し子どもと二人で暮らす彼女の家に、何者かが侵入した形跡があったのだという。しかし何も盗まれていないという点に、コナンは引っかかりを覚える。手紙をめぐる小さな謎から真相へ迫る、アニメオリジナル回。
超秘密の通学路(前編)
2006-01-23少年探偵団が「自分たちだけの通学路」を冒険気分で探索する前編。秘密の小道で見かけた不審な人物と、子どもたちならではの目線で見つけた手がかりが事件に繋がっていく。
超秘密の通学路(後編)
2006-01-30超秘密の通学路・後編。コナンと少年探偵団は通学路の地形と時間帯のパターンから、犯人がそこを利用していた理由を解き明かす。子ども目線が活きる完結回。
もう戻れない二人(前編)
2006-02-06元恋人同士が再会したことで動き出してしまう過去の傷。「もう戻れない」と分かりながら絡み合っていく関係を描く前編。事件の発端と人間ドラマが交錯する。
もう戻れない二人(後編)
2006-02-13もう戻れない二人・後編。コナンは二人の間で起きた小さなすれ違いから、本当の真実と犯人の心理を読み解く。情感豊かなラブミステリー完結回。
本庁の刑事恋物語7(前編)
2006-02-20佐藤・高木刑事を巡る本庁の刑事恋物語第7弾の前編。新たな事件と並行して、二人の関係性に新展開。シリーズファン待望のロマンス&ミステリー回。
本庁の刑事恋物語7(後編)
2006-02-27本庁の刑事恋物語7・後編。コナンは事件の核心に迫りつつ、佐藤と高木の二人の絆を温かく見守る。事件解決とロマンスが両立する完結回。
コナン変な子
2006-03-06蘭から見て「コナンって変な子だな」と感じてしまうエピソードが連続する一話。新一の正体を直接示さないギリギリのラインで描かれる、蘭の疑念回。
名犬クールのお手柄
2006-04-10コナンと蘭は米花公園のドッグランで、アイリッシュ・セターのムサシを飼う堤夫妻と、ゴールデン・レトリーバーのクールを飼う八木沢夫妻と知り合う。堤家の隣人・中谷頼子がムサシの気性を小五郎に相談した翌日、頼子の義母・絹江が堤家の庭で喉に傷を負って死んでいるのが見つかる。犬が人を襲ったのか。名犬クールの行動がコナンの推理を後押しする、アニメオリジナルの一話完結回。
帝丹小学校にフリーライターの杉森政人が現れ、「21世紀に蘇る少年探偵団」をテーマに探偵団を取材したいと小林先生に申し込む。元太・光彦・歩美は大喜びで、コナンと灰原も付き合うことに。取材当日、おめかしした一同が杉森のアパートを訪ねると、部屋の中で杉森が殺害されていた。駆けつけた目暮警部たちの前で、コナンは留守番電話に残された4件の用件に目を留める。原作50巻のエピソード前編。
少年探偵団の取材を申し込んだフリーライター・杉森政人が自室で殺害されていた事件の後編。留守番電話に残された4件の用件を手がかりに、目暮警部と高木刑事は用件を残した人物たちへ話を聞きに回る。コナンも聞き込みに同行するが、小学生らしからぬ推理ぶりを初めて目にした小林先生は違和感を覚える。探偵団もそれぞれ気づいたことを持ち寄り、犯人が残した小さなほころびに迫っていく。原作50巻のエピソード後編。
上戸彩と新一 4年前の約束
2006-05-08人気女優・上戸彩が新一と4年前に交わした「ある約束」を巡る記念エピソード。芸能界の華やかさと青春時代の小さな約束が交差する、ファンサービス豊富な特別回。
お魚メールの追跡
2006-05-15「お魚」をモチーフにしたメールが連続して送られてくる不審な事件。前後に発信時刻と送信場所のパターンから、コナンが犯人の足取りと真の標的を絞り込んでいく。
そして誰もいなくなればいい
2006-05-22密室同然の山荘で次々と関係者が姿を消していく緊迫の一話。「そして誰もいなくなればいい」という強烈なタイトルが示す通り、犯人の動機の深さが際立つエピソード。
極限のカースタント
2006-05-29崖の縁を疾走するスタントシーンの撮影中に起きた事件。スタントマンたちの命懸けの仕事と、その裏で進行する殺意の構造を、コナンが車両の操作ログから読み解く。
最期のアーン
2006-06-05高齢者施設で起きた事件「最期のアーン」。看取りの場面の温かさと、その裏に潜む計画的な犯行の冷たさ。世代と人情を丁寧に描く一話完結ミステリー。
鉄骨に阻まれた男
2006-06-12建設現場の鉄骨に挟まれて動けなくなった男を巡る事件。動けない被害者と動ける犯人、限定された空間でのアリバイトリックをコナンが鉄骨の落下角度から検証する。
ため息潮干狩り(前編)
2006-06-26潮干狩りに出かけた一行が遭遇する事件の前編。穏やかな海辺の空気と、参加者たちの中に潜む確執。「ため息」のタイトルが示す通り、何かが取り返しのつかない方向へ進む。
ため息潮干狩り(後編)
2006-07-03ため息潮干狩り・後編。コナンは潮の満ち引きと貝の採れ方から、犯人が「砂浜にいなかった時間帯」を割り出す。海辺ミステリーの完結回。
ロシアンブルーの秘密
2006-07-10人気のロシアンブルーという猫の品種が事件解決の鍵になる一話。コナンは猫の習性と毛色の特徴から、犯人が嘘をついている部分を炙り出す。動物好きが楽しめる回。
封印された洋窓(前編)
2006-07-24長年閉ざされていた洋館の窓「封印された洋窓」を巡る事件の前編。窓を開けてはならないという家の言い伝えと、その背後にある古い秘密。コナンが洋館の構造と家族の歴史を観察し始める。
封印された洋窓(後編)
2006-07-31封印された洋窓・後編。コナンは窓の枠の劣化具合と内側からのみ見える景色から、封印の本当の理由を解き明かす。世代を超えた執着が招いた事件の真相が明かされる。
目黒の秋刀魚事件
2006-08-14目黒のさんま祭りを舞台にした秋の事件。落語「目黒のさんま」を下敷きにした粋なエピソードで、コナンが下町情緒の中で殺意の構造を読み解く。
本庁の刑事恋物語 偽りのウエディング
2006-08-2110周年記念・1時間スペシャル。東都迎賓館の結婚式に出席した小五郎・コナン・蘭は、廊下で花婿姿の高木刑事とバッタリ遭遇。後ろには花嫁姿の婦警・由美もいる。実は強盗犯から命を狙われている本物の新郎新婦の替え玉を高木と由美が務めていた。式中、招待客らしき男性の焼死体が発見され、犯人が式に紛れ込んだ可能性が浮上する。
トリックVSマジック(前編)
2006-08-28マジシャン同士のショーで起きた不可解な事件の前編。トリックとマジック、観客を欺くテクニックの違い。キッドのライバル的存在が登場し、コナンが舞台裏に潜む殺意を察知する。
トリックVSマジック(後編)
2006-09-04トリックVSマジック・後編。コナンはマジックの仕掛けとトリックの仕組みの差から、犯人が「マジシャンを装っていた」のか「本物だった」のかを暴く。エンタメ要素満載の完結回。
こんぴら座の怪人
2006-09-11老舗の劇場「こんぴら座」を舞台にした怪奇事件。「劇場の怪人」を思わせる古典ミステリーの趣ある一話。コナンが劇場特有の空間と歴史を踏まえて推理を展開する。
因縁と友情の試写会
2006-10-23因縁の試写会で起きた事件。長年のライバル関係と友情の狭間で揺れる映画関係者たち。試写室の暗闇と上映時間という限られた条件をコナンが活かして真相に迫る。
ひっくり返った結末(前編)
2006-10-30結末がひっくり返るような意外な展開を見せる事件の前編。一見決着がついたように見えた状況から、コナンがさらに深い真実を掘り起こしていく構造のミステリー。
ひっくり返った結末(後編)
2006-11-06ひっくり返った結末・後編。コナンは表向きの解決の裏に隠された二段構えの真相を明かす。「解決したと思わせる」こと自体が犯人の戦略だった驚きの完結回。
俺が愛したミステリー
2006-11-13小五郎が大切にしてきたミステリー小説への愛情と、そこに絡んできた事件の数々。「俺が愛したミステリー」というタイトル通り、小五郎自身の探偵としての矜持が見える一話。
園子の赤いハンカチ(前編)
2006-11-20コナン・蘭は園子に誘われ森へ紅葉狩りに出掛ける。この森はTVドラマのロケ地で、ADを名乗るホヅミが現れる。話が一段落するとホヅミは園子らに言伝を頼み、旅館の伝言ノートに書き込んで食事をとる。再び森へ入ると、胸にナイフが突き刺さって絶命したホヅミを発見する前編。
園子の赤いハンカチ(後編)
2006-11-27ヤクザ相手に大立ち回りする京極真の圧倒的な強さが描かれる後編。京極が大勢の敵を倒し、園子を守る場面が見どころ。コナンはホヅミ殺害事件の真相に迫り、園子と京極の関係性がさらに深まっていく京極ファン必見回。
怪人ガチガチ規則男
2006-12-04なんでも規則通りに進めないと気が済まない「ガチガチ規則男」が起こす珍事件。融通の効かない性格自体がアリバイ作りに利用された一話。コナンが規則の隙間から犯人を炙り出す。