名探偵コナン 捜査資料室
事件簿 第407話 / 2005-07-18放送

コナン平次の推理マジック(館編)

シーズン 10

管理人の見立て

推理とは別のところで、平次の心がどうにも落ち着きません。和葉が奇術師の星河と親しげにしている様子を前に、平次はなぜか苛立ちを隠せずにいます。しかも、その理由を自分でもうまく言葉にできないのです。事件の緊張と並んで、この平次の落ち着かなさが3部作の隠し味になっていると、管理人は見ています。

事件のほうでは、正影の家の資料倉庫が荒らされていたことから、師匠のネタ帳「正影ノート」の存在が浮かび上がってきます。奇術師にとって、ネタ帳は芸の財産そのものです。10年前に姿を消した師のノートをめぐって、平次とコナンがそれぞれに筋道を探っていくのが館編の骨格です。放送当時、この館編から解決編までは2週間の間が空きました。配信で一気に観られる今なら、解決編へ進む前にいったん手を止めて、自分なりの答えを組み立ててみるのも、この3部作ならではの楽しみ方です。

放送当時の主題歌

あらすじ

マジシャンの師匠の屋敷で起きた事件の捜査が本格化する3部作の第2話。事件現場となった二階の廊下のすぐ脇では、資料倉庫が何者かに荒らされていた。そこには師匠のMr.正影が手品の種を書きためた「正影ノート」が保管されていたという。目暮警部ら警視庁の面々も駆けつけ、弟子たちと師匠をめぐる過去が少しずつ見えてくる。一方の平次は、和葉が別の男と親しくする姿になぜか苛立ちを隠せず、コナンにあきれられる。

主な登場キャラクター

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