名探偵コナン 捜査資料室
事件簿 第129話 / 1999-01-04放送重要

黒の組織から来た女 大学教授殺人事件

The Girl from the Black Organization and the University Professor Murder Case

シーズン 4

管理人の見立て

帝丹小学校に、ひとりの転校生がやって来ます。灰原哀の初登場回で、同級生たちとは明らかに違う落ち着きを見せる少女が、コナンにだけ意味深な態度を向けてきます。前半は少年探偵団が「兄が行方不明」という少年の依頼を追う事件、後半は大学教授宅で起きた殺人事件という二部構成の2時間スペシャルです。探偵団らしい賑やかさから、コナンと灰原が二人きりになる場面で空気が一変する瞬間へ。その落差が、灰原という人物の底知れなさを物語っています。

サイトでは「灰原哀・APTX4869」の1話目、「黒の組織(メインストーリー)」の3話目に位置づけています。劇場版の予習としての重要度も特に高く、『世紀末の魔術師』(1999)から『黒鉄の魚影(サブマリン)』(2023)まで、灰原が重要な役割を担う5作品で必須に挙げています。直前の第128話を先に観ておくと、灰原が語る言葉の一つひとつが違った重さで響くはずです。

放送当時の主題歌

あらすじ

帝丹小学校に転校生・灰原哀が現れ、コナンに正体を見抜いていることを示す。少年探偵団は「兄が行方不明」という少年の依頼から偽札事件にたどり着き、兄を救い出す。その後、灰原は自分が黒の組織の元研究員でAPTX4869の開発者だったこと、組織を裏切って服毒し幼児化したことをコナンに明かす。姉が遺した組織のデータを追って恩師の大学教授宅を訪ねるが、教授はすでに殺害されていた。灰原哀の初登場となる2時間スペシャル。

重要エピソード

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