名探偵コナン 捜査資料室
事件簿 第887話 / 2018-01-06放送

怪盗キッドの絡繰箱(前編)

シーズン 23

管理人の見立て

1万冊もの本のどこかに、箱を開けるための手がかりが隠されています。今回の謎は、そんな途方もない探し物から始まります。依頼人の友寄公華は、亡き夫が遺した絡繰箱を開けたいと願っています。箱の中には世界最大の月長石「月の記憶(ルナ・メモリア)」が収められていて、依頼を受けた次郎吉は、この箱を鈴木大図書館に展示してキッドをおびき出そうと考えます。

箱を仕込んだのは、からくり師の三水吉右衛門。第537・538話の大金庫や、第585〜587話のお堂の仕掛けでもキッドの前に立ちはだかった名工で、その名が出た時点で、ひと筋縄ではいかない相手だと身構えたくなります。本の山に向き合うのは、コナンや蘭たちに加えて、灰原や阿笠博士、沖矢昴というにぎやかな顔ぶれです。宝石を狙う怪盗の話でありながら、亡き夫が妻に託した箱という人の思いが土台にあることを心に留めておくと、後編の見え方が変わってきます。

放送当時の主題歌

あらすじ

亡き夫の遺品である絡繰箱をめぐって、鈴木次郎吉と怪盗キッドの新たな勝負が始まる前編。依頼人の友寄公華が開けてほしいと持ち込んだのは、幕末の絡繰師・三水吉右衛門が作った仕掛けだらけの箱で、中には世界最大の月長石「月の記憶(ルナ・メモリア)」が納められている。次郎吉はこの箱を鈴木大図書館に展示してキッドをおびき出そうと企み、コナンたちも箱の開け方をめぐって頭をひねる。

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