事件簿 第516話 / 2008-11-03放送重要
風林火山 迷宮の鎧武者
シーズン 13
管理人の見立て
舞台は長野、虎と龍の名を持つ二つの旧家です。虎田家と龍尾家の長年の対立、夜の屋敷に現れる不気味な影、題名に掲げられた風林火山と、戦国の意匠が事件の背景に敷かれていて、「甲斐の虎」信玄と「越後の龍」謙信が川中島で戦った信濃の空気そのものが見どころになっています。小五郎は虎田家から、平次は龍尾家からと、別々の依頼で同じ土地に呼ばれた東西の探偵が顔を合わせる構成で、依頼主同士が敵対しているぶん、二人が互いの聞き込みを突き合わせていく流れも見どころです。
一時間スペシャルとして放送された回で、二家の跡取りが相次いで不審な死を遂げたという状況の提示と、現地での聞き込みが中心です。決着は次の第517話「陰と雷光の決着」に持ち越されますので、二話を一組として観る前提の構成です。長野県警の大和敢助が県警側の捜査を担い、当サイトで長野県警シリーズとして括っている一連の話の始まりにもなっています。
放送当時の主題歌
あらすじ
小五郎たちは長野県の旧家・虎田家を訪ね、当主・直信から転落死した跡取り息子・義郎の死の真相究明を依頼される。遺体写真には死んだムカデが添えられ、ムカデは血が乾く前に置かれた様子。一方、平次は長年虎田家と対立する龍尾家から、縛られて殴殺された跡取り息子・康司の事件を依頼される。コナンと平次が再会し、二家にまたがる連続殺人の真相に挑むスペシャル回。
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