事件簿 第509話 / 2008-07-14放送
赤白黄色と探偵団
シーズン 13
管理人の見立て
依頼人は同級生です。探偵団に届いた仕事の依頼は、父親が大家をしているアパートに、どうも怪しい住人がいるという相談でした。依頼主の少年、杉浦開人は住人たちを名前ではなく、赤い人、白い人、黄色い人と自分なりの呼び名で記録しています。この色の呼び名が何に基づいているかが、この回の中心にある問いです。子どもが見たまま、感じたままに付けた名前に、どんな意味があるのかを考えたくなります。探偵団回の中でも、子どもの視点そのものが推理の材料になっている点で際立った一本だと、管理人は見ています。
翌日、そのアパートが全焼してしまい、探偵団の依頼は思わぬ形で事件へ発展します。この事件は次の第510話「コナンVSW暗号ミステリー」に続き、解決もそちらに持ち越されるので、二話をひと続きとして観る前提で臨んでください。なお冒頭にはジョディからコナンへの電話が入る短い場面があり、途中では灰原が表情を硬くする場面もあります。軽い探偵団回として流すと見落としがちな部分です。
放送当時の主題歌
あらすじ
学校の下駄箱の前で、コナンの携帯にジョディから電話が入る。組織の新たな一員が灰原を探っているらしいという不穏な知らせだった。その直後、1年A組の杉浦開人から「父が大家のアパート・木馬荘の住人を調べてほしい」と探偵団に依頼が届く。翌日訪ねると木馬荘は全焼し、開人の父は重傷。焼け跡から出た開人のノートには、住人3人が「赤い人」「白い人」「黄色い人」と記されていた。原作60巻。第510話へ続く。
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