大阪を舞台に、剣道大会と大阪城で2日続けて起きる二つの事件を描く2時間スペシャル。1日目、平次が出場する近畿剣道大会の会場・浪花中央体育館で、体育倉庫で血まみれで見つかった大学剣道部員の姿が消え、やがてプール横の更衣室で遺体となって発見される。その夜は平次の家でてっちりを囲み、翌日は和葉の案内で大阪城へ。天守閣で出会ったのは、戦国武将になりきって秀吉ゆかりの地を巡るファンのツアー客たちだった。
シーズン7
2002年放送
全41話(第263〜303話)・各話のあらすじ・視聴チェック付き
法廷の対決 妃VS小五郎(前編)
2002-01-14法廷の対決シリーズの第一弾・前編「法廷の対決 妃VS小五郎」。弁護士・妃英理と探偵・毛利小五郎、別居中の元夫婦が法廷で対峙する重要な記念回。
法廷の対決 妃VS小五郎(後編)
2002-01-21法廷の対決 妃VS小五郎・後編。コナンは法廷で展開される妃と小五郎の知的攻防を見守りつつ、裁判の鍵となる事実を浮かび上がらせる。シリーズ初の法廷ミステリー完結回。
バレンタインの真実(事件編)
2002-01-28バレンタインデーが近づく中、過去にバレンタインに関わるある事件で恋人を失った男性が、毎年この時期に「呪い」のような出来事を体験するという。蘭・園子・コナンが巻き込まれていく中、ついに殺人事件が発生する。「真実の愛」とは何かを問う、バレンタイン3部作の事件編。
バレンタインの真実(推理編)
2002-02-04事件関係者それぞれが抱えるバレンタインへの想いと、過去の事件との関連が次第に明らかになる推理編。蘭は被害者の女性に感情移入し、自分自身の新一への想いと重ね合わせながら事件を見つめる。コナンは推理を進めながらも、蘭の心の動きに胸を痛める。
バレンタインの真実(解決編)
2002-02-11バレンタインを舞台にした事件の真相が明らかになる解決編。「愛ゆえに」起こされた連鎖と、過去の悲しい誤解が解きほぐされる。蘭の純粋な想いと、コナン(新一)の不器用な気持ちが交錯し、事件解決後にもうひとつの感動的な余韻を残す、ラブ要素が色濃い3部作完結編。
犯罪の忘れ形見(前編)
2002-02-18亡き妻の形見の時計を探してほしいと毛利探偵事務所にやってきた依頼人・護田。小五郎に追い返されてため息をつく護田に、コナンは時計探しを買って出る。コナンたちは護田の家中を探し回るが時計は見つからず、亡くなった奥さんでないと操作が難しい洗濯機の中を探し始める前編。
犯罪の忘れ形見(後編)
2002-03-04護田のマンションでオーディオルームで映画鑑賞中の中年女性・出月映子が花瓶で頭を殴られて殺害される。コナンは事件解決を進める一方で、小五郎が探偵として手掛けた事件の調書が大量に盗まれて先日送り返されてきた事実、そして**赤井秀一がFBIの警戒として毛利探偵事務所を見張っていた**ことが描かれる重要な後編。
隠して急いで省略(前編)
2002-03-11情報を「隠して・急いで・省略する」三つの行為が事件解決の鍵になる前編「隠して急いで省略」。曖昧な証言の中から、コナンが省かれた事実を抽出していく一話。
隠して急いで省略(後編)
2002-03-18隠して急いで省略・後編。コナンは省略された情報を補完し、隠された動機と急ぐ理由を一つに繋げて真相を明らかにする。証言分析型ミステリーの完結回。
クイズ婆さん失踪事件
2002-04-08少年探偵団の元気な「クイズ婆さん」が突然失踪する事件。普段から子供たちにクイズを出してくれる楽しいお婆さんが姿を消し、探偵団全員が大慌てで捜索を始める。何気ない日常から始まった失踪事件の裏には、思いがけない真相が隠されていた。少年探偵団の優しさが光る一編。
幽霊屋敷の真実(前編)
2002-04-15幽霊が出ると噂される屋敷の真実を巡る前編「幽霊屋敷の真実」。怪奇現象の伝承と現代の事件の繋がりをコナンが冷静に解析していく導入回。
幽霊屋敷の真実(後編)
2002-04-22幽霊屋敷の真実・後編。コナンは「幽霊」を装った演出のトリックを暴き、屋敷を巡る本当の人間ドラマを明らかにする。和ホラー×ミステリーの完結回。
警察手帳紛失事件
2002-05-06警察手帳を紛失する事件「警察手帳紛失事件」。警察関係者の信頼性が問われる重い題材を、コナンが慎重に追跡し、紛失の真の意味を明らかにする一話。
英語教師VS西の名探偵(前編)
2002-05-13英語教師・ジョディ先生と西の名探偵・服部平次の英語対決を絡めた事件・前編「英語教師VS西の名探偵」。ジョディの英語と平次の関西弁が交差するユーモアと推理が両立する重要回。
英語教師VS西の名探偵(後編)
2002-05-20英語教師VS西の名探偵・後編。コナンと平次が連携し、ジョディ先生の英語の聞き取りも活かして犯人を特定する。バイリンガル要素ある推理と平次の関西弁が織りなす完結回。
迷宮のフーリガン(前編)
2002-05-27サッカーファンの過激集団「フーリガン」が絡む事件・前編「迷宮のフーリガン」。スタジアムの熱狂と暴力の境界、応援団内部の確執をコナンが冷静に観察する一話。
迷宮のフーリガン(後編)
2002-06-03迷宮のフーリガン・後編。コナンはサポーターの応援パターンと座席配置、試合の流れから、犯人だけが取れた行動を絞り込む。スポーツ×ミステリー完結回。
小さな目撃者たち
2002-06-10小さな目撃者たちの証言を整理する一話「小さな目撃者たち」。子どもたちのピュアな視点と大人の事件を、コナンが少年探偵団とともに丁寧に紐解いていく温かなミステリー。
水流るる石庭の怪(前編)
2002-06-17京都の枯山水を彷彿とさせる「石庭」を舞台にした怪奇事件・前編「水流るる石庭の怪」。流れない水が流れて見える錯覚と、現代の事件をコナンが推理する和の風情ある一話。
水流るる石庭の怪(後編)
2002-06-24水流るる石庭の怪・後編。コナンは石庭の配置と光の差し方、観賞者の視線から、犯人が「水の流れ」を演出したトリックを暴く。日本庭園×ミステリーの完結回。
中華街 雨のデジャビュ(前編)
2002-07-01横浜中華街を舞台にした雨の日のデジャビュ事件・前編「中華街 雨のデジャビュ」。既視感の正体と、雨に煙る街並みの中で進行する事件をコナンが情緒的に解き明かす導入回。
中華街 雨のデジャビュ(後編)
2002-07-08中華街 雨のデジャビュ・後編。コナンはデジャビュの感覚に隠された過去の事件との繋がりを示し、現代の犯行と過去の出来事を一つの線で結ぶ。情緒豊かな完結回。
横浜中華街で事件を解決した直後、蘭が高熱で倒れる。朦朧とする意識の中で、蘭は新一と二人でアメリカに住む新一の両親に会いに行った15歳のときを思い出す。母・有希子の親友である大女優シャロン・ヴィンヤードに案内されたブロードウェイの楽屋で、思いがけぬ事件に巻き込まれる。ベルモット・赤井秀一・FBIへと繋がるシリーズ最大級の伏線回(事件編)。
工藤新一NY(ニューヨーク)の事件(推理編)
2002-07-22新一と蘭が中学三年生の頃、新一の母・有希子に呼ばれてニューヨークへ旅行した際の回想。劇場で謎めいた女性ジョディ・スターリングと出会い、続いて街を震撼させる連続殺人鬼の事件に遭遇する。新一が「目の前で犯人を救うか、見殺しにするか」という極限の選択を迫られる、彼の探偵観を決定づけた原体験を描く前編。
工藤新一NY(ニューヨーク)の事件(解決編)
2002-07-29新一が連続殺人鬼を屋上に追い詰めるが、犯人は自ら命を絶とうとする。「探偵は犯人を見つけるだけでなく、犯人をも救わなければならない」――蘭の必死の叫びが新一の心を動かす、シリーズ全体を貫く彼の信念が芽生える決定的な瞬間。後のジョディとのFBI再会への伏線も張られ、コナンの世界観の根幹に関わる極めて重要な解決編。
迷いの森の光彦(前編)
2002-08-05キャンプ場で大人たちから離れて行動していた光彦が、深い森の中で迷子になってしまう。探偵団きっての知恵者である光彦は、限られた道具と知識でサバイバルを試みる。森の中で偶然出会った不審な人物との交流と、徐々に明らかになる不穏な事件の気配が描かれる前編。
迷いの森の光彦(後編)
2002-08-12森の中で出会った人物の正体と、光彦が直面する真実が明らかになる解決編。普段はクラスメイトに振り回されがちな光彦が、自らの判断と知恵で危機を乗り越え、事件解決に大きく貢献する姿が感動的。彼の知性と勇気が存分に発揮される、光彦ファン感涙の名作回として知られる。
孤島の姫と龍宮城(事件編)
2002-08-19孤島に建つ「龍宮城」と呼ばれる豪邸に招待された小五郎一行。浦島太郎伝説をモチーフにした館で行われる集まりだったが、宴の翌朝、招待客の一人が「玉手箱」を開けた状態で死体となって発見される。竜宮城・乙姫・玉手箱――伝説のモチーフが現実の事件と重なり始める3部作の序章。
孤島の姫と龍宮城(追求編)
2002-08-26コナンが事件の真相を追求する中、館に隠された秘密や招待客たちの関係性が次第に明らかになっていく。第2の事件が発生し、犯人は招待客の中にいることが確実になる。浦島伝説に隠された本当の意味と、館の主が抱える秘密がコナンを真相へと導いていく追求編。
孤島の姫と龍宮城(解決編)
2002-09-02孤島の事件の全貌が明らかになる解決編。「龍宮城」という館の名前に込められた本当の意味、玉手箱の象徴するもの、そして犯人の長年抱え込んできた復讐の動機が明かされる。日本の古典伝説を巧みに組み込んだミステリー構成と、人間ドラマの深さが際立つ名作SP3部作の完結編。
愛と決断のスマッシュ(前編)
2002-09-09プロテニス選手を巡る前編「愛と決断のスマッシュ」。試合のスポーツマンシップと選手間の人間関係、コーチとの確執が交差するスポーツミステリー導入回。
愛と決断のスマッシュ(後編)
2002-09-16愛と決断のスマッシュ・後編。コナンはサーブの軌道とラケットの動きから、犯人だけが取れた行動を導き出す。テニス×本格ミステリーの完結回。
屋形船 釣りショック
2002-10-14隅田川を行く屋形船で開催された釣りイベント。船上で堪能する江戸前料理と釣りの楽しみが続く中、参加者の一人が死体となって発見される。屋形船という限られた空間でのクローズドサークル殺人と、江戸情緒あふれる舞台設定が魅力の一編。
法廷の対決II 妃VS九条(前編)
2002-10-21法廷の対決II 妃VS九条・前編。妃英理が九条検事と法廷で激突する第二弾。妃の弁護術と九条の検察論理がぶつかり合うシリーズ重要回。
法廷の対決II 妃VS九条(後編)
2002-10-28法廷の対決II 妃VS九条・後編。コナンは法廷の流れと証言の矛盾を整理し、妃に勝機を渡す手がかりを示す。妃と九条という名コンビ初対決の完結回。
友情と殺意の関門海峡(前編)
2002-11-04本州と九州を結ぶ関門海峡を舞台にした友情と殺意の物語・前編「友情と殺意の関門海峡」。地理的に意味のある場所での殺人と、長年の友情が抱えた歪みが描かれる重厚な導入回。
友情と殺意の関門海峡(後編)
2002-11-18記念すべき第300話「友情と殺意の関門海峡」後編。コナンは海峡を巡る人物たちの友情と確執を読み解き、長く隠された真実を明かす。シリーズの大切な節目を飾る感動的な完結回。
悪意と聖者の行進(前編)
2002-11-25ある宗教団体が主催する慈善パレードの最中に殺人事件が発生。聖人と崇められていた教祖の周囲で、信者たちの間に渦巻く嫉妬と疑念。前編では事件発生までの聖と俗の対比が描かれる。
悪意と聖者の行進(後編)
2002-12-02悪意と聖者の行進・後編。コナンは宗教団体の内部事情と教祖の素顔を読み解き、「聖者」を装っていた人物の本当の悪意と、被害者が知ってしまった秘密を暴く。
戻ってきた被害者
2002-12-09殺害されたはずの被害者が突然「戻ってきた」と告げられる奇妙な事件。コナンは戻ってきた人物の言動の微妙な違和感から、被害者すり替えと共犯関係に潜む計略を見破る。