コナンと海老蔵 歌舞伎十八番ミステリー(前編)
2016-01-09歌舞伎役者・市川海老蔵がゲスト出演する豪華コラボ前編。歌舞伎十八番の演目に絡んだミステリーと、伝統芸能の独特な作法をコナンが推理に活かす。
2016年放送
全41話(第804〜844話)・各話のあらすじ・視聴チェック付き
歌舞伎役者・市川海老蔵がゲスト出演する豪華コラボ前編。歌舞伎十八番の演目に絡んだミステリーと、伝統芸能の独特な作法をコナンが推理に活かす。
コナンと海老蔵 歌舞伎十八番ミステリー・後編。コナンは演目の見得や立ち回りの所作から、犯人が「役者として動いていた時間」と「動けなかった時間」を割り出す完結回。
腹話術師の人形と腹話術師本人を巡る錯覚を利用した殺人事件の前編。声の出所と人形の動き、観客の視線誘導という独特の技術がトリックの核となる。
腹話術師の錯覚・後編。コナンは人形の口の動きと声の発声タイミングのズレから、犯人が「人形を使って声を演出した」ことを暴く。エンタメ趣の強い完結回。
コナン・小五郎・蘭・平次・和葉は長野県の山奥にある『立居旅館』に到着。旅館の名物・生姜入りの葛湯で体がポカポカ温まってきた頃、平次は1枚の写真をみんなに見せる——鎌を背負った人物が露天風呂の湯の上を走っている写真だった。古くからこの地に伝わる「かまいたち」伝説の謎が事件と絡む前編。
旅館にはライターの中間・小柳も滞在しており、暗闇の蔵の中で平次・小五郎・小柳が肌を切られる事件が発生。犯人の緑が温泉の湯の中に混ぜたのは葛粉だった——弱い力をゆっくり加えるとドロッとした液体だが、強い力を一気に加えると固体のような抵抗力を発揮する「ダイラタンシー現象」を利用したトリックを解明する後編。
小五郎・コナン・蘭が長野観光中に、長野県警警部・山分寒平、上原由衣刑事、諸伏高明警部らと出会い事件捜査に巻き込まれる。三枝守警部補・志鹿野勝二警部補・秋山慎介巡査部長も合流するが、班長の竹田重警部だけが姿を現さない——「県警の黒い闇」3部作の前編。
長野県警の竹田警部殺害に続き、志鹿野警部補が自宅で首吊り状態で発見される。諸伏高明は「誰かが先に絞殺してから天井から吊るした」と推理。犯人から「あと3人殺す」という予告メールが届き、秋山巡査部長が犯人に呼び出されて車ごと崖から転落する——コナンが次の標的を推理する中編。
長野県警の3人が相次いで殺害される異常事態。捜査一課長・黒田兵衛は山分警部に3件すべての容疑をかけて逮捕を指示する。残り2人の標的を巡る緊迫の捜査が展開——**黒田兵衛が初登場し、山分警部と同じく隻眼**であることが視聴者に強く印象づけられる後編。
喫茶ポアロでモーニングセットを食べていたコナンは、安室透が作ったサンドイッチを受け取った男性客が安室を凝視する不審な行動に気づく。少年探偵団3人だけで男性を尾行するが、商店街で姿を見失う。コナンは「黒ずくめの組織か公安か」と警戒——劇場版第20作『純黒の悪夢』のプレストーリー的アニオリ回。
ブログで人気の女優を巡る密室殺人事件の前編。SNS的な発信と現実の生活の境界、ブログ記事に残された違和感をコナンが拾い上げて事件の核に迫る。
ブログ女優の密室事件・後編。コナンはブログの更新時刻と現場の照明状態、被害者の指の動きから、密室の鍵となる「投稿時間と本人の所在」のトリックを暴く。
宇宙人と名乗る不思議な人物が事件に関わる「残念でやさしい宇宙人」。ファンタジー要素の中に潜む人間ドラマと、その人物が抱える孤独な事情をコナンが優しく汲み取る。
結婚式を目前に控えたフィアンセが姿を消す事件「消えたフィアンセ」。式場・親族関係・直前の出来事の細部を、コナンが幸せの裏に潜む影として整理していく。
小五郎が怒りに任せて大追跡を繰り広げる前編。普段とは違う小五郎の本気を、コナンと蘭が見守る形で進む大規模追跡劇。アクション色強めの一話。
小五郎、怒りの大追跡・後編。コナンは追跡の過程で得られた手がかりを整理し、事件の核心と小五郎が怒った本当の理由を結びつける。アクションと推理が両立する完結回。
駅の待合室に居合わせた7人の客と、その中で起きる事件「待合室の7人」。限定された空間と限定された人数で進む心理戦と、各人の素性をコナンが少しずつ暴いていく一話。
古刹「曇柄寺」に伝わる秘密を巡る事件。古い寺院ならではの建築構造、檀家との関係、住職の証言を、コナンが歴史的視点と物理的観察の両方から検証する。
熱愛中のカップルが容疑者として浮上する前編「容疑者は熱愛カップル」。二人の親密さがアリバイとして機能するのか、それとも逆に怪しさを生むのか。コナンが二人の関係性を冷静に観察する。
容疑者は熱愛カップル・後編。コナンは二人の言動の微妙な食い違いと、写真や SNS の投稿時刻から、本当に隠していたものを明らかにする。恋愛とミステリーが交差する完結回。
突然の大雨に降られた少年探偵団は、玩具のコレクションで埋め尽くされた洋館で雨宿りをさせてもらう。ところが住人だと名乗る2人の男の様子にコナンは違和感を覚え、やがて彼らが押し入った強盗だと気づく。縛られていた住人の雨宮真樹を助け出したコナンたちは、館の中で身を隠しながら、姿の見えない夫・翔を探しつつ脱出の機会をうかがう。玩具だらけの館を舞台にした脱出劇。
潮入りの公園で起きた事件を、潮の満ち引きで状況が一変する「逆転」要素と絡めて解決する一話「潮入り公園逆転事件」。海水と淡水の境界という独特の地形がトリックの核となる。
美女・嘘・秘密という三つの要素が絡む大人のミステリー「美女とウソと秘密」。表面の美しさに隠された人間関係の歪みを、コナンが言葉の選び方の癖から見抜いていく。
人気ラーメン店を巡るグルメミステリー第二弾の前編「死ぬほど美味いラーメン2」。麺・スープ・トッピングのバランスと、店主たちの確執がコナンの観察対象になる。
死ぬほど美味いラーメン2・後編。コナンはラーメンの提供順とスープの温度差から、犯人だけが取れた行動を絞り込む。ラーメン愛とロジックが両立する完結回。
少年探偵団の前に現れた「不思議な少年」を巡る一話。普通の子どもとは少し違う雰囲気を漂わせる少年の正体と、彼が抱える事情を、コナンが優しく見守りながら解き明かしていく。
別荘がゾンビ風コスプレの集団に囲まれる異色シリーズの前編「ゾンビが囲む別荘」。仮装イベントの最中に起きる本物の事件。誰がゾンビで誰が人間かの判別が事件解決の鍵となる。
ゾンビが囲む別荘・中編。包囲は続き、別荘内では更に状況が悪化していく。コナンは仮装の衣装の細部とメイクの違いから、犯人を特定する手がかりを集めていく。
ゾンビが囲む別荘・後編。コナンはコスプレ参加者全員の所在と動きを整理し、犯人が「ゾンビ役」を演じながら本物の犯行を行ったトリックを暴く。三話連続シリーズ完結回。
「名探偵に弱点あり」というタイトル通り、小五郎の苦手なものを巡る一話。意外な弱点が事件解決の障害になりつつも、最終的には小五郎の意地と眠りの推理で決着する。
一度殺害されたはずの人物が再び姿を現し、また殺される異常な事件の前編「二度死んだ男」。整理する必要のある複数の死亡時刻と、人物特定の真贋をコナンが慎重に検証していく。
二度死んだ男・後編。コナンはふたつの「死」の境目に隠された人物のすり替えと、その背後にある長年の確執を明かす。重厚な人間ドラマ完結回。
解散危機にあるガールズバンドの内紛と、その最中に起きる事件の前編「仲の悪いガールズバンド」。音楽性の違いと人間関係の歪みが、ステージ裏で交錯する。
仲の悪いガールズバンド・後編。コナンはリハーサルの音程と楽器の調整状態から、バンド内で本当に対立していた相手と、犯人の動機を導き出す。音楽×ミステリーの完結回。
気球に乗る体験イベントで起きた不思議な事件「ふんわり気球で怪事件」。空中という独特の空間と、地上との連絡手段の制約を、コナンが地上・空中の二視点から推理する。
山中に伝わる天狗の声を巡る怪奇趣の強い一話「天狗の声が聞こえる」。古い言い伝えと現代の事件が結びつき、コナンが地形と風の音響特性を踏まえて怪奇現象の正体を解き明かす。
余命少ない人物からの依頼に応える人情ミステリー「最後の贈り物」。残された時間で何を伝えたいのか——依頼の本当の意味をコナンが汲み取り、温かく事件を解決する一話。
雨の降るバス停で起きた事件「雨のバス停(ストップ)」。バスを待つ人々の傘の色と立ち位置、降車のタイミングが交錯する中、コナンが雨音に紛れた手がかりを聞き分けていく。
小五郎はコナンを連れ、半年前の事件で知り合った中西恵を車に乗せて、彼女の叔父が営む郷里のペンションへ向かう。海沿いの国道をドライブする車中、恵は隣室の礼美がアパートで首を吊った件を、止められなかったと今も悔やんでいた。借金取りから偽名で逃げ回っていた礼美が、最後の部屋だけは本名で借りていたと聞き、コナンは彼女の死に疑問を抱く。
阿笠博士がくれた食事券で、少年探偵団は米花デパートのレストランへ出かける。ところが階段で料理長が刺され、コナンは元太・光彦・歩美に犯人の特徴を覚えておくよう指示する。しかし三人の証言はことごとく食い違ってしまう。芥川龍之介の「藪の中」をモチーフにした、証言のズレが鍵を握る前編。
探偵団はヤブの中・後編。デパートのレストランで料理長・細越が刺された事件の捜査が進み、容疑者は細越と関わりのあった人物たちに絞られていく。しかし犯人を目撃したはずの元太・光彦・歩美の証言は、ことごとく食い違ったままだった。コナンは3人に当時の状況を改めて詳しく聞き直し、なぜ証言がばらついたのかを一つずつたどっていく。芥川龍之介「藪の中」を思わせる、証言の食い違いそのものが鍵となる完結編。