事件簿 第1038話 / 2022-03-12放送重要
警察学校編 Wild Police Story CASE.伊達航
シーズン 27
管理人の見立て
強さと正義は、どこまで重なるものなのでしょうか。逮捕術の授業で降谷を下した伊達航は、誰よりも強くなければ正義は遂行できないと言い切ります。5人のまとめ役として頼られる伊達が、なぜそこまで強さにこだわるのでしょうか。その根には、幼い日に目にした父の姿への割り切れない思いがあります。道場での対決から夜の語らいへと静かに進んだ物語は、やがて降谷と伊達が居合わせたコンビニでの強盗事件へと一気に転じます。人質のいる閉ざされた店内で、限られた手立てをどう生かすのかという緊張が続きます。
第1弾の松田陣平編から約3か月後に放送された第2弾です。1話で完結するので単独でも楽しめますが、第1029話で5人の顔ぶれを押さえておくと、掛け合いの一つひとつがより生きてきます。第1061話の諸伏景光編へつながる布石がさりげなく置かれているのも、順番に観たい理由の一つです。劇場版第25作『ハロウィンの花嫁』(2022)の予習としては補足の位置づけです。警察官にとっての強さとは何かを、親子の物語として問いかける回です。
放送当時の主題歌
あらすじ
警察学校編 第2弾。逮捕術の授業で降谷零を破った伊達航は「誰よりも強くなければ正義は遂行できない」と言い放つが、その夜、伊達は降谷に謝罪し、交番勤務の巡査部長だった父への尊敬の念を語り始める。後にコンビニ強盗事件に巻き込まれた降谷と伊達は、看板の明かりを使ったモールス信号で外の諸伏たちに助けを求める。
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